こちら、家が仕事場だから食べるものは適当で。レトルトや昨日の残り物で済ませる毎日です。
楽だけど、たまにはプロの味が食べたくなったりもします。飲食系の優待券は、そんな引きこもりがちなテレワーカーを外へ連れ出す「外出の正当な理由」になってくれます。
少し前に、一風堂などのラーメン店を中心に展開する「力の源ホールディングス」から株主優待が届きました。
この記事では、優待券を使って一風堂でランチを楽しんだレビューに加え、株価下落から損切りに至った筆者の「投資のリアル」まで公開します。
一風堂の運営会社・力の源ホールディングスってどんな会社?
力の源ホールディングスは、博多ラーメンの一風堂でよく知られる会社です。四季報を見てみると、特色として
博多ラーメン店『一風堂』が柱。フードコート、ラーメンダイニング等の業態も。海外展開強化
2025年12月17日発売『会社四季報』より
と、記載されています。
力の源ホールディングスの株主優待について
力の源ホールディングスの株主優待は、保有株数によって発行される株主優待券です。基本的には、
- 店舗で利用できる優待券
- ECサイトクーポン券
からの選択制。保有期間(1年未満or1年以上)と保有株式数(100株〜、500株〜、1000株〜、3000株〜)によって、もらえる優待の額面が違ってきます(下図参照)
| 必要株数 | 内容 | 備考 | 権利確定月 |
| 100株以上 | 【1年未満保有】 ご賞味券2枚/2,000円相当 【1年以上保有】 ご賞味券4枚/4,000円相当 |
◇ご賞味券(1枚/1,000円相当)、ECサイトクーポン券、寄付から選択 ※ご賞味券は1枚1,000円分。1会計あたりの使用枚数制限なし ※ご賞味券のみで支払いする場合、おつりは出ない ※ご賞味券の電子化は一風堂公式アプリ内で可能■保有期間 株主名簿確定基準日(3月末日・9月末日)の株主名簿に、100株以上保有を同一株主番号で連続3回以上載っている株主■送付時期 確定日3月末→7月ごろ 確定日9月末→12月ごろ |
3月、9月 |
| ※500株以上は1年未満保有8枚(8,000円相当)、1年以上保有10枚(10,000円相当)、1,000株以上は1年未満保有10枚(10,000円相当)、1年以上保有15枚(15,000円相当)、3,000株以上は1年未満保有15枚(15,000円相当)、1年以上保有20枚(20,000円相当) | |||
100株以上500株未満を保有して1年に満たない場合は、お店で利用できる券のみとのこと。お店では、
- 紙のチケットを出すだけで
- 1枚につき1,000円分として(おつりは出ない)
使えます。家族や知人に譲渡も可能です。力の源ホールディングス公式サイト「株主優待」に、詳細が載っています。
筆者が選んだのは、店舗用優待券。使い道にワクワク
100株を1年以上保有した筆者は、
- ご優待券4枚(4,000円分)
- ECサイトクーポン券1枚(4,000円分)
- 寄付4,000円
から選べました。ご優待券4枚(4,000円分)を送ってもらいました↓。

優待が届いたのは7月なかば。翌年1月末まで使えるようです。
いっぺんにいろいろ飲み食いするか、小分けにして使うか楽しく迷おうと思います。
ラーメンのほか餃子などのサイドメニュー、アルコールがある店舗も
注文できるメニューや価格は、お店によってじゃっかん違うようです。
ラーメンを柱に餃子や小どんぶりなどのサイドメニュー、ビールやハイボールといったアルコールが頼めるお店もある様子。
最寄りのお店でどんな注文ができるか、しっかり予習したいと思います。
【追記】最寄りの一風堂へ
株主優待券を片手に、ラーメン食べに行ってきました。

ビールやサイドメニューなども頼んで大満足。1,000円分余った優待券は、職場近くに店があるという連れにあげました。
力の源ホールディングスの株価など
力の源ホールディングスの株価は2025年7月17日現在、1,377円の値をつけています。

松井証券銘柄情報検索サービス「マーケットラボ」より
1,200円から1,400円くらいで、推移しているようです。
優待の権利を待って損切り
筆者は2023年秋、力の源ホールディングスの株を100株買いました。
旧NISAでの購入です。一時は1000円を割り込むほど株価が下落していました(下の写真は2025年明けの記録)。

松井証券会員アプリより
購入当初、優待の権利はなかったのですが、2025年1月に優待が拡充され恩恵に預かった形です。
優待の権利を待ち、1,353円で損切りしました。ポジティブな材料を見てから、納得して損切りしました。
「損切りは負けではない。次の投資への資金回収(リセット)!」とか思いながら。
旧NISAで、少額取引手数料が無料の松井証券を利用したから、購入の諸費用はかからなかったです。
力の源ホールディングスの株主優待は内容がシンプルで、使いやすいと思いました。
日常にあるとうれしい優待銘柄という印象です。
ラーメン関連の株主優待について
一風堂のほか、上場しているラーメンチェーンには山岡家や魁力屋があるようです。
山岡家はお店で使えるラーメン無料券や株数によってはラーメンのセット、お米、魁力屋はお店で使える食事券(電子チケット)の優待が受けられるようです。
ラーメンが食べられるお店として幅広く考えると、餃子の王将や大阪王将なども、視野に入るでしょうか。
飲食系銘柄は景気の影響でよく上下するという不安はありますが、銘柄によって優待が楽しめるのは大きな魅力ですね。
一風堂以外のテレワーク向け優待銘柄はこちらの記事で→ 在宅ワークの固定費を「株主優待」で一部カバー。暮らしの足しになる銘柄選び+失敗から学んだ教訓


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