SIMカードかeSIMを選択して、毎月30ギガが使える楽天の株主優待。
最低取得単位の100株でも権利を得られるし、かなりお得感のある優待だと思っています。
SIMカードをポケットWi-Fiに入れて、毎月30ギガを便利に使っているのですが、この間「全然つながらない!」という場面がありました。
この記事では「店内でつながらないことがある」という想定がなく、店のWi-Fiも使えなかった体験談に加えて「楽天株主優待でネットが繋がらないこともある。その時どうするか」という筆者なりの心づもりについてお話しします。
混んだファミレスで自由に席が選べず、15分並んで店の一番奥に通される
新しいメニューを試そうと楽しみに行ったファミレスが混んでいて、少し待ちました。
並んでいる間、ポケットWi-Fiに入れたギガで動画を見たりしていたのですが、特に問題はありませんでした。
15分ほど待ったあとスタッフの誘導で、かなり奥まった席に通されました。
「QRコードから注文してください」と言われたが、読み込めない
「注文はQRで」と言われ、お店が混んでいたしその方が気楽、と思いながらメニューブックを見つつ、席に設置されたQRコードから注文をしようとすると。
つながりません。スマホ本体も同じく圏外気味で読込が止まってしまいました。
お店が用意しているフリーWi-Fiではどうか?と、やってみたものの無理で。Wi-Fiを切って再度試しても、解決しませんでした。
混んだ店内で店員さんを呼ぶ申し訳なさ
もしかして席の場所がよくないのかも?と思ったのですが、混雑具合をみると「別の席に変えて」とも言いにくくて。
席を立って店の入り口のほう(並んでいた場所の近く)へ向かうも、繋がる気配はありません。
結局、そばを通ったスタッフに声をかけて注文しました。
レジで決済できず履歴を探してもらう気まずさ
メニューブックや、席に置かれた広告を見ながら、料理が席へ運ばれてくるのを待つこと数分。

書いた記事に情報を追加しようと(記事はこちら)、この日はファミレスへ足を運びました。
食後にドリンクバーも頼んでゆっくりできればと楽しみに出かけたのですが、Wi-Fiがどうしても繋がらず、食事だけ済ませて、ドリンクバーは諦めることに。
席での決済もできず、忙しそうにしている店員さんを呼びとめて、有人レジで注文履歴をたどってもらい、支払って店を出ました。
なんだか妙に疲れた気がしました。
つながらない現象は、なぜ起きた?
原因1:楽天SIMの電波が届かなかった(建物の奥・壁の影響)
入り口付近は外からの電波(窓からの光のようなもの)が届きやすいですが、
・建物の奥
・鉄筋コンクリートの壁
・厨房の金属設備
などを挟むと、電波の波長は途切れてしまいやすくなるようです。

電波マークが1〜2本立っていても、実際は通信が成立していない状態だったのかもしれません。
原因2:お店のフリーWi-Fiもダメだった(混雑と認証)
「SIMがダメならフリーWi-Fi」と切り替えてもつながらなかったのには、2つの理由が考えられます。
・【混雑】混雑時の店内では、来店客が一斉にWi-Fiに繋ごうとするため、ルーター自体がパンクしていた可能性。
・【認証画面の壁】利用規約の同意画面(Webページ)を開くための通信すら、電波が弱すぎて読み込めなかった可能性。
初訪問の飲食店に入ったら、注文前に電波状況を確認する
今回のファミレスでの出来事を振り返って考えると「初めて行った店では着席してまず、電波状況を確認する」習慣をつけるのが良いように思います。

povoなどのデュアルSIM(1台のスマホで2つの電話番号やデータ回線を使える機能)といった別回線を持つなども考えましたが、全てNGという最悪のパターンも想定できます。
まずは「席で電波状況を確認」して難しそうなら、
- 店でのオンライン接続を諦める
- 別の店へ移動する
といった手段も心得ておくと、慌てなくて済みそうです。
いつも行く店では、ちゃんと快適だった
実家など別の場所で試してみても、優待SIMやポケットWi-Fiに不具合があるわけではないようです。
よく行く近所のファミレスでも試してみることに。

席を選べる時間帯に行きました。
一応、スタッフに確認すると「お好きなお席で!」とのこと。一人で四人掛けのボックスシートを独占しました。
優待SIMも問題なしです。

頼んだのは軽めのモーニングとドリンクバー。スープバーもついてました。コーヒーをおかわりして、ゆっくりくつろげました。

混雑で疲れ果てた時と同じような金額を支払いましたが、満足度は段違いでした。
時間帯や混雑状況、席の位置などによって、つながりやすさ(=快適さ)はかなり違ってくるでしょう。
※サイゼリヤがNGでジョナサンがOKということではありません
株主優待のSIMだから劣悪、ということではない
今回、楽天の株主優待のSIMを使っての出来事を書きました。
株主優待のSIMだからだめ、ということは決してありませんが、サービス面ではやはり正規のものと比べると不安な面があります。筆者も例えば、
- 期またぎ時に必要だった申請ができておらず、優待がしばらく受けられなくなった
- ポケットWi-Fiでの利用中に不具合が起きたときの補償がないと言われた
といった経験があります。これらの出来事については「楽天株主優待はしょぼい?物理SIM変更・ポケットWi-Fi活用術と更新の注意点」という記事にまとめています。
弱点は少しあるけど、楽天の優待はお得だと思う
楽天優待SIMを挿したポケットWi-Fiを持ち歩いていて、地下鉄の車内(特に駅と駅の間を走行中のとき)などは「電車の中だとつながりにくい」とは思っていました。
でも、ものの数十秒〜数分のことで、あまり気にしていませんでした。
今回、ファミレスで、つながらない時間が長く続いて「全然ダメな時がある」と学びました。
とはいえ筆者の経験上、そういう事態はひんぱんには起きていません。想定しておけば「楽天の優待SIMは、この状況が苦手なのかも」と、おおらかに構えていられそうです。
たまにつながらない状況に遭遇することが分かっても、楽天の株主優待を今後も持ち続けたいです。
毎月30ギガを実質無料で使えるのは、やっぱりお得だと思いますし。

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