10年の在宅勤務で「フルメイクでなくていいけど化粧は必要かも」と思った2つの理由

在宅勤務になった10年前は、一人で自由に仕事できるのが本当に嬉しかった。

メイクもしないし眠くなったら堂々と居眠りするし、ランチもニンニク入ってるとか気にせず好きなものをガンガン食べてました。

でも、在宅、出勤どちらにせよ仕事は仕事。

慣れてくるとそう嬉しいと感じることもなくなり、一人、狭い部屋で淡々と業務をこなすようになりました。

ただ、ノーメークで過ごしていたんですよね、数年の間は。

在宅勤務でメイクしなくなったらシミが増えてきた気がする。それに乾燥もひどい

在宅勤務中にすっぴんで過ごし続けたこととの因果関係はよくわかりませんが、数年経った頃からだんだん、シミが増えた感じがしてきました。

加えて、冬場とかは乾燥もすごくひどくなってきて、それまで使っていたファンデーションも合わなくなりました。

年齢のせいもあるかもしれません。

でも、もしかすると昼間ずっと、日当たりのいい部屋でメイクしないまま過ごしていたからかな、とも思えてきます。

それからは一応、在宅ワーク時でもベースメイクはするようにしています。

広告

在宅ワークで化粧してないと鏡見たとき落ち込む

テレワークの時、化粧してないと鏡見た時に自分の顔に愕然とします。

通勤してた頃はメイクオフとともにオンからオフへ切り替わった気がしていました。

でも、すっぴんで仕事してると自分的にはオンの状態なのに、ふと鏡見ると「顔だけ寝る時同様」って改めて思い知らされて、なんか凹むんですよね。

吹き出物とかできてたりしてたらさらに落ち込みます。

宅配の人が来て、いつもと違うイケメンだったりすると慌ててる自分に笑えました。

広告

在宅勤務ではベースメイクと眉+カラーリップで簡単に

業務によりけりですが多くの場合、在宅勤務ではフルメイクまでは必要ないかもしれません。

ベースメイク+眉+色付きリップだけでも、すっぴんよりは小マシな気がしてます。

最近、ベースは、つけたまま寝てもそんな負担にならないくらい優しめなのを選んでいます。

それでいて今の自分にあった、なるべくコストの安いものを・・・といろいろと探しました。

で、米ぬか基礎化粧品で知られている美人ぬか本舗の「紫紺乃米(しこんのまい)」というBBクリームファンデーションにたどり着きました。

「気になる年齢肌をしっかりカバーし」と書かれていたので、ミドル向けに作られている製品なのかな、と親近感を覚えて試しに買った記憶があります。

2023年現在、この紫紺乃米は残念ながら販売終了になっています。

格安化粧品の代表格、ちふれのBBクリームを買ってみる

紫紺乃米の販売終了にともなって、近所で売っていたちふれのBBクリームを買ってみました。公式によれば、

美容液・乳液・保湿クリーム・日やけ止め・化粧下地・ファンデーションの役割をもつBBクリーム

とのこと。保湿成分としてヒアルロン酸とアセチルヒアルロン酸、トレハロース、オウゴン根エキスが配合されており40代の乾燥肌向きかなと。

50g入って税込880円と格安だから、ダメもとで購入したところそこそこの使用感。買った分は使い切れるるかな、という実感がありました。

ただ、カバー力がやや難ありに思えて、コンシーラーを買い足し。BBクリーム同様、税込880円とこちらもリーズナブル。

このBBクリームとコンシーラーを併用するとナチュラルに仕上がります。素肌っぽい感じです。

コンシーラーがあるとやっぱり、シミがしっかり隠れる印象です。

どちらもそろそろ、すべて使い終えます。リピしようか他のにトライしてみようか検討中です。

わりと助かる、つけて寝ても大丈夫なBBクリーム

ちふれのBBクリームに加えて、つけて寝ても大丈夫というフレコミのBBクリームを買いました。

昼間の微妙な時間に、少し遠くの銭湯へ行ったりして「ドすっぴんで帰りたくないけど、また夜に顔洗うの面倒」と感じたときに使っています。

在宅のパートタイマーゆえ、平日の昼間からうろついていることも多いんですよね、こちら(笑)。

買ったのは旅美人 ミネラルBBクリームという商品で、ネットの口コミが良かったから取り寄せてみることに。

今治ハンドタオルがおまけでついてきて、ちょっとうれしかったです。

使い心地はなかなか良き。伸びも肌なじみも自分には良好で、シミもわりと隠れてくれる印象です。

つけて寝ても、枕やふとんにつくことはないのもうれしいところ(個人差あるかもですが)。

自分は楽天のショップで買いました。

アマゾンヤフーショッピングでも、同じ価格で手に入るようです。アマゾンではおまけの今治タオルがついてこない様子。

こっちのBBクリームはリピを考えています。次も楽天で買おうかな。