お米をどこで買うか迷ったときに試したい、便利な購入方法について

テレワークで基本、外食より家で食べていて、米の消費量は多い方だと思います。

株主優待で調達しつつ足りなくなれば生協やスーパーで買っていたのですが、昨今の米不足からか近所のお店で、米の棚がガラガラになっていて驚きました。

お米の株主優待に使いづらさを感じていたこともあり「おいしいお米をどこで買おうか?」と、別の調達方法を真剣に考えたところ。

ChatGPTに「お米が品薄です。どこで買うか、アイデアを提案して」と聞いてみると

ChatGPTならおいしいお米をどこで買うか、斬新なアイデアを提案してくるのではと期待して回答を待っていると。

こんな答えが返ってきました。

お米が品薄な状況で上手に調達するためのアイデアをいくつか提案します。

1. 農家から直接購入
農家や農協から直接お米を購入することで、中間業者を介さずに手に入ります。インターネットを通じて農家から直接購入できるサービスも利用できます。

2. 定期購入サービスの利用
定期購入サービスを利用すると、品薄でもお米を入手できる可能性があります。信頼できる農家・企業を見つけて契約するのも一つの方法です。

3. 長期保存が可能なお米の購入
無洗米や真空パックのお米は長期保存が可能です。見つけた時に購入しておくと、必要なときに備蓄しておくことができます。また、もち米や玄米も長持ちするので、選択肢として考慮すると良いでしょう。

4. 代替穀物を活用
雑穀や他の穀物を一時的に利用するのも一つの手です。押し麦やキヌア、そば米など、栄養価の高い代替品を混ぜて炊くことで、健康的な食事を楽しめます。

5. 共同購入グループに参加
共同購入を行うことで、お米を手に入れやすくなる場合があります。コミュニティグループやSNSを活用して情報を集め、共同購入を計画してみてください。

6. オンラインショップの利用と通知設定
オンラインショップや通販サイトで入荷通知を設定しておくと、品薄の商品が再入荷された際にすぐに購入できるようになります。

7. 規格外商品を探す
規格外商品(見た目などに多少の問題があるが、品質には問題のないお米)を取り扱っているお店や通販サイトを探すと、比較的手に入りやすいことがあります。通常よりも安価で手に入ることもあります。

これらの方法を組み合わせて、現在の状況を乗り切りましょう。

https://chatgpt.com/ に質問したものを抜粋(リライト箇所あり)

直接購入や共同購入、規格外品の購入など、調べてみるとリーズナブルに買えるショップがちらほら見つかります。ただ、こうした買い方は10kg以上の大容量になることが多いようです。

我が家の場合は、お米を置いておけるスペースが限られていることもあり「2. 定期購入サービスの利用」が現実的というところ。

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ふるさと納税で定期購入すれば、お米をリーズナブルに買えるかも

ふるさと納税でお米の定期便を選んで、かつポイントも貯まれば、お得に購入できる可能性が大きそうです。

それに品薄時でも安定して、お米を手に入れる方法かなと。

お米の定期購入ができるふるさと納税は数が多く、好みのものを選べる印象です。

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ふるさと納税でお米を定期購入するなら。ポイントが貯まるサービスが良さそう

今回利用したのは、楽天ふるさと納税です。

https://event.rakuten.co.jp/furusato/

数あるふるさと納税サービスのなかでも、会員でクレカを持っていて、ポイントが貯めやすいかと楽天を選びました。

公式サイトによれば「楽天ふるさと納税での寄付申込みも通常のお買い物と同様、ご利用金額に応じて楽天ポイント付与の対象になります」とのこと。

普段使っているサービスに関連しているものがお得かな、というところです。

楽天ふるさと納税のほかau PAY ふるさと納税東急のふるさとパレットdショッピングふるさと納税なども、利用しやすい人が多いサービスかも。

ふるさと納税で、お米のような毎日使うもののコストを大きく下げられて、なおかつポイントもたまれば家計にかなりいい影響を与えそうですね。

ふるさと納税で選べるお米について

ふるさと納税で選べるお米は、こしひかりやゆめぴりかといった人気銘柄から、店頭などではあまり見かけないレアなお米まで本当にさまざま。

2024年現在、楽天ふるさと納税でのお米の売れ筋は、ゆめぴりか(北海道)、ななつぼし(北海道)、ふるさと無洗米(熊本)、はえぬき(山形)、こしひかり(新潟)など。

ほか、茨城のミルキークイーンや、信州のあなんの誉もよく選ばれているようです。

ふるさと納税でお米を選ぶときのポイント

お米だけでも、ふるさと納税で選べる返礼品は数が多く、いろいろなサービスがあります。

値段に加えて、消費量や配達間隔などを細かく比較してから選ぶと、便利に使えそう。1ヶ月程度で食べ切れる量を選択するといいようです

量や銘柄はもちろん、定期購入(定期便)なら時期・周期の調整が可能なサービスもあります。

細かいニーズに合わせた選択が可能です(楽天ふるさと納税サイト)

いくつか試して、好みのお米を探すのも楽しそうですね。

2024年夏の米不足で、人気の銘柄は少し先の配達になる様子。我が家の場合は8月中旬の申し込みで、9月末ごろのお届け予定とのことでした。

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お米の銘柄数が多すぎて選べなければ、価格や条件などで比較してみよう

ふるさと納税サイトを覗いてみると、お米だけでもあまりの数の多さで選べない、というお悩みがあるかと思います。

そんなときは、価格や条件で比較してみましょう。

たとえば、ふるさと納税で北海道の「ゆめぴりか」というお米を買うなら、ゆめぴりかだけを検索して価格比較をすると、北海道のいろんな自治体が返礼品にしているゆめぴりかが検索されてきます

ほか、玄米・白米、配達キロ数、無洗米・普通米、等級、栽培方法(特別栽培など)と絞り込んでいくと、同様のお米からリーズナブルなものが見つかるでしょう。

ふるさと納税のしくみや利用方法などについては、総務省のふるさと納税ポータルサイトでご確認ください。

おいしいお米をどこで買うか。選択肢はさまざま

2024年夏の米不足は、なかなかに深刻でしたね。

お米をしばらく食べられないのでは、と不安になりませんでしたか(自分もです笑)。

確かに品薄ではありましたが、これをきっかけに、いつも買っているのとは違う購入の選択肢が広がったように思います。

お米について、このブログではおこめ券はお米以外にも使えるお店で楽しもう!換金はアプリで気軽にという記事も掲載しています。こちらもよかったら、読んでみてください。