10年前から在宅勤務をしています。
コロナ前は「家で仕事してたら太る」という危機感からジムやヨガ、暗闇フィットネスに通って鍛えていました。
日常生活でもなるべく歩いたり、階段を登ったり。
でもコロナショックからこちら、そういう機会も激減。家にいるばかりの生活だからか食事やお酒の量が増えて、目に見えて太ってきてしまいました。
在宅ワークでいつも着てるジャージの下がキツくなってきた
在宅で仕事をするときはジャージが制服です。
ゆったり着たいので、ワンサイズ上を選んでいたんですが。
仕事をしていると、それすらも「ちょっとキツイかも」と思えてきてしまい、体重を計らなくても「かなり太っている状態」であることは明らかでした。
家の中でスクワットや腹筋などをし始めたものの、焼け石に水だったのでしょう。痩せることはありませんでした。
「運動してるのに痩せないのは年齢のせいなのか」と半ば諦めモードで、しばらく太ったままでいました。
たまの外出時に着る服は、サイズアウト寸前に。
ある日、無理して着てたら出先で気分が悪くなるではありませんか。「リアルデブに突入した」と思った瞬間でした。
ウォーキングしても、そんなにカロリーは消費できなかった
太ること自体より「太って服を買い換えねばならないかも」という不安から、毎朝早く起きてウォーキングをするようになりました。
真夏だったので「本格的に陽が出る前に」と思いながら。そうなると歩く時間は限られてしまって、一日平均30分程度、歩数にして6000〜7000歩にとどまっていました。
1000歩を歩くと約30kcalを消費するとのこと、6000歩だと約180kcalになる計算です。
やらないよりはマシという感じで、目立った効果は感じられませんでした。
「食べる量が消費カロリーを上回らない」状態を週単位でキープしてみる
食事の量や質を変えるのはあまり気が進まなくて、とりあえずできる範囲で運動をして食べたいものを食べてお酒を飲んでいました。
まあ、それでは太る一方です。
このブログでもたまに書いていますが、近年は管理栄養士AIアプリを使って一日に食べたものを記録しています。
管理栄養士AIアプリについてはこちらの記事で
→ 在宅勤務の健康維持・管理に。いますぐ使える無料ツール
最初はカロリーを気にしながら、まじめに入力してました。けど、しばらくすると「とりあえず記録する」だけになっていました。
「その食生活では太る」とAIのコメントが表示されても「まあ太るの当然だよなあ」くらいな感じで。
そうこうしているうちに服のキツさは限界になりました。特に食後なんかは着ているのが辛い。
毎日お腹いっぱい食べられないのは寂しい・・・と思いながら、いろいろ考えるうち「お腹に溜まってカロリーが低いもの」を食べてみようかな、と思い始めました。
食べる量が消費カロリーを上回らない状態を無理なく作るための食材「きのこ」「こんにゃく」
テレワークで太ってしまったとき、利用している生協のウェブサイトやネットスーパーなどで「とりあえずカロリーが抑えられるもの」を探しました。
我慢してる感じのあるものやダイエット風のレシピは飽きてしまうので、できるだけお腹いっぱいになりそうなものを。
分かりやすいところではきのこと糸こんにゃくです。どちらもほぼカロリーゼロで、素材そのものの味が控えめだからいろんな料理に使いやすいかも、と思ったんですよね。
財布に優しいし、食物繊維も豊富ですね。ほか、もやしや豆苗も安定した低価格なのでよく選びます。
きのこと糸こんにゃくに野菜を多め、少しの肉や卵を合わせてボリュームを出すと家族も嫌がりません。
コンスタントに出しても飽きられない+多分この上なく簡単。きのことこんにゃくのレシピ6つ
面倒な下処理があったり、調味料を計量したりするのが苦手です。
ここで紹介するレシピ(と呼んでいいか微妙なくらいですが)は、そういうのもなく超カンタンに作れて在宅勤務にも向いてると思います。
糸こん編
糸こんの量は一人あたり100gくらいで、いつも作ります。特に量のしばりはありません(鍋からはみ出ない程度)。
糸こん焼きそば
これは我が家の定番メニューです。
1:1量の焼きそばと糸こんに、残り物の野菜(できるだけたくさん)と少量のひき肉(1人前20gくらい)を入れて炒めて、ソースとコショウで味付けしたら出来上がり。家族ウケもいい感じです。
この間ペヤングでやったらジャンクフード感が出て、これまた美味しかったです。カップ焼きそばなら野菜と糸こんをレンチンして混ぜるだけなので超簡単。在宅勤務のランチなどにもいい感じです。
フライパンや鉄板などで作るとさらに美味しく食べられます。ビールに合う合う!こんにゃくだから罪悪感も低め?かもしれません。
焼きそばと糸こんは1:1量くらいにしておくと、焼きそばの味が勝っていて「(具のひとつとして)糸こんも入ってる」的に食べられます。
糸こん野菜炒め
糸こん焼きそばと作り方は基本、同じです。
ひき肉や野菜などの残り物と糸こんを炒めてできあがり。
卵を一緒に炒めても美味しいです。ソース味もいいし、しょうゆやめんつゆ、焼き肉のタレなどで変化をつけてもまた良しです。
卵を入れると、調味料を加えた時に糸こんの水っぽさが出ずに、美味しい野菜炒めに仕上がります。卵は糸こん100gあたり1個くらいかな。
糸こんラーメン
ラーメンを一人当たり半分くらい(1/3程度でもOK)と、同量の糸こんで作ります。
少量に小分けしにくいですが袋めん、カップめんでも。野菜やきのこがたくさん入ると腹持ちがいいです。本当にラーメンぽい。
ラーメンスープと糸こんだけでも、けっこう旨いと個人的には思っています。一食分のラーメンスープを買ってきて、糸こんだけで作ってもいい感じです。
ただ、糸こんのみバージョンは、きのこや野菜をたくさん入れてもちょっとお腹が空きやすいかも。
糸こんサラダ
食べやすいようにザク切りした糸こんに、きゅうりやハム、たまごなどを混ぜて春雨サラダ風にして食べます。
糸こんサラダの場合は、こんにゃくによっては臭みが気になるかもしれません。面倒でなければ調理前に湯がいておくといいです。
加減を見ながらごま油とお酢、醤油で味つけします。
きのこ編
きのこはそのとき安いのを使います。
しめじや舞茸、えのきあたりがクセがなくていいかもしれません。
きのこオムレツ
きのことねぎ、少量のひき肉を炒めて、卵でとじてできあがり。
ひき肉の代わりに、カニカマやちくわを入れてもおいしいです。
卵は目安として一人一個。きのこやねぎを多くすると卵でとじきれませんが、味は同じなので気にしません。
塩コショウ、ソースなど好みの味で食べます。カロリーを気にしつつ、ちょっとだけチーズを入れてから卵とじしても◎です。
きのこともやしのオムレツ
きのこオムレツに、もやしを加えたバージョン。
コスト的にかなり優秀ですね。
テレワークで太るのはどうして?
テレワークで太る原因って少し考えてみると、いくつか後ろめたい事実がありますよね。
通勤など、日常生活での「体を動かす場面」を失う
テレワークになると基本、家にいる状態が続きます。
今まで勤務先まで電車に乗って通勤していた人は往復、歩いたり階段の登ったり降りたりといった運動の機会がなくなることになりますね。
その分のカロリーが消費されなくなり、身体を動かすこともなくなります。
毎日していたこれらの活動がなくなれば、身体に悪影響を与えてしまうことは想像しやすいでしょう。
座りっぱなしになりやすい
座りっぱなしは運動不足につながるほか、最近では病気のリスクを高めるという情報なども目につきますね。
ずっと座っているのが特にいけないようです。
気がついたらストレッチやスクワットをしたりするのですが、すぐ忘れてしまうんですよね。
お菓子に手が伸びやすい
これも悩ましいところです。
周囲の目がないからというのもあるから、手に届くところにお菓子を置いておくと無限に食べてしまいます。
太るのも不安ですが、糖分をとりすぎると中毒になって本当にやめられなくなりそう。
インスタント食品を食べがち
作るのも面倒、食べに出るのも面倒、という気分になること、在宅勤務では意外に多いです。
インスタント食品は災害対策などのためには助かるのですが、日常的に食べるようになると太る原因になるでしょう。
なので我が家では、インスタント食品は手に取りやすいところに置かず、代わりにレトルトパックのご飯を置いています。
これをすることで作る、出るが面倒なランチの場面でも「パックご飯食べるか」というところに落ち着けます。
晩酌が長くなりがち
これも、テレワークの日常です。
仕事が順調に片付くと、外が明るいうちから飲み始めてしまうことがよくあるんですよね。
夜が長いからダラダラと飲んで、気がつくとお酒もおつまみもかなりの量いってしまったりして。
夜は特に時間と量を決めて飲み食いするといいようです。
おわりに
きのこや糸こんを使ったレシピでカロリーを減らしつつ食事をしたことで少しだけ、腰周りに余裕が出てきた気がしています。
ただ、これを続ければ必ず痩せるわけではないかもしれません。ご了承ください。
在宅勤務の「痩せたい」を叶える方法はいろいろあると思います。何か気楽に楽しくできることがあれば、また書きますね。