会社と家との往復がなくなったり、一日中ゆったり目の服を着続けていると太りますね。
在宅ワーカーが増えて、テレワークに関する悩みも多様化してきている印象です。
家の中で座って仕事をしている一方で食べる量や内容が変わらなければ、消費カロリーが減って身体に蓄積されてしまうのは素人でもわかる気がします。
太る原因は「動かないけど前と同じ量食べている」からかも
動かないと太るし、場合によっては体調を崩すこともあります。便秘や肌荒れなどはわかりやすい例かもしれません。
とはいえ、食べる量を減らしたりするのは寂しいです。度が過ぎると身体にも悪そうだし。
私も在宅勤務が長いので、油断するとすぐに太ってしまうという経験は何度もあります。
そんな時は糖質を減らしたりジムへ通ったりして体重を元に戻そうとしていましたが、コロナ禍でそうした選択をしなくなり、今に至ります。
さすがに最近は危機感を感じて、ヨガやストレッチ、筋トレの動画を探しては試してみたり。あまり続きません（笑）。
在宅勤務・テレワーク太り対策。「座り仕事」と「立ち仕事」を分ける
ずっと座っていると足腰に負担がかかるし、健康寿命を縮めるというデータがあるとワイドショーで紹介されているのを見ました。本当かな。
確かに、座りっぱなしで長時間過ごした時と、歩き回ったりずっと立っていたりした時だと疲れ方が違いますよね。
私も仕事をする時は「立ってする作業」を増やすことを気に留めています。スマホでメールチェックや情報収集をする時は立って、パソコンでの作業は座って、という風に。
ずっと座っているよりかなり足腰は楽だし、体重も暴飲暴食しなければキープできる感じです。
待ち時間を使って身体を動かす
オフィスワークでも在宅勤務でも同じことかもしれませんが、1日のうちに数十秒〜数分、何かを待っていることって何度かあります。
例えばお湯を沸かすまでの時間とか、コピー機の前にいる時間とか。そういう細切れ時間を使って身体を動かすのは、かなり効果的だと思います。
自分の場合はスクワットや腹筋をすることが多いです。自分にあったエクササイズを探してみると、長続きしやすいかもしれません。
そんな感じで、家の中でできるエクササイズを続けていると、コロナ前に足繁くフィットネスジムへ行っていた時間が節約できたようにも思えて一石二鳥な感じです。
