テレワークをしていて暇を感じること、ありませんか。自分もよくあります。
- 「仕事が早く終わりすぎてしまった」
- 「連絡待ちで何もできない」
在宅勤務中のそうした空白の時間に、どう過ごせばいいか迷います。
通勤に時間もかからないし、会社へ行くのに身支度をする必要もない。かなり余裕ができたと思う場面も多いですよね。
でも、気がついてみると暇をもてあましていて。
そんなとき、すぐに実践できる気分転換や、本気の収入アップにつながりそうな12項目をここでは、ご紹介します。
【10分で完了】在宅勤務のスキマ時間にできるリフレッシュ5選
在宅勤務はオフィスワークより、気分転換できる作業の幅が広いです。
テレワークならではのリフレッシュ方法、お試しください。
野菜を切ってストックする(無心になれて気分転換に)
テレワークの暇なとき、特にスキマ時間にオススメしたい「野菜カット」。

野菜を切るためには包丁やハサミが必要です。刃物は危険なので使おうとすると、それなりに集中力が要ります。
無心に手元を見ながら野菜を切っていると、切り終わるころには気持ちがリセットされているから不思議(個人差あるかもですが)。
数分の作業だから、没頭しすぎて何時間も費やすことはありません。
カット野菜のストックがあれば、食事を作るときも楽。野菜ならほとんど冷凍保存できるし、おすすめです。
夕飯用の料理を一品作っておく
料理も野菜を切ることと同じく没頭するし、作り終えると達成感が得られます。

ただ、時間のかかるものではなく10〜20分程度でできる手抜き料理的なものにした方がいいでしょう。
煮込み料理などをしだすと集中しすぎて、気づいたら何時間も経ってたりしますから。
レンジで3分半!超簡単蒸しパン作り
パンの耳が好きで、見かけるとよく買います。
ここのところ物価高騰で、普通のパンはおろか耳まで値上がりしています。そういう事情もあってか、パン耳の売り切れも早いような気がしている今日このごろ。
家で簡単に作れないか?と調べてみるのですが、粉を振るったり材料を混ぜて発酵させたりと作業工程が複雑です。
意識の高い人向けの料理っぽい気がしてなかなか、お手軽そうなレシピが見つかりません。
パンを手作りするのはやっぱり時間がかかるかと諦めかけていたとき、フライパンと家にある茶碗的な食器でできる蒸しパンのレシピ記事を見かけました。
材料(粉、卵、牛乳、砂糖、ベーキングパウダー)を混ぜてセッティングし、弱火にかけて10分放置すれば出来上がりというもの。
これなら、テレワークの合間にもできるかもしれないと、試してみることに。
鍋で20分、レンジなら3分半でできる蒸しパン
ウェブ上でいろいろな蒸しパンレシピ記事を探して試してみるも、なかなか納得のいく出来上がりにはなりませんでした。
でも2回、3回と作り「次はこれ試してみようか」と新しい試みにトライするうち、だんだん理想に近づきました。
何回か試作後、鍋なら20分で見た目も遜色ない蒸しパンができるように。

そして、レンジでも試すこと数回。
結論、電子レンジとレンジ対応のビニール袋があれば、3分半で蒸しパンができあがることが分かりました。
テレワークの合間にできる、多分これ以上ないと思う簡単なレンジ蒸しパン
レンジで作るなら、適当な器に材料を入れてよく混ぜて、500wで3分レンチンすれば出来上がり。

500wで3分ということは600wなら2分30秒程度、700wなら2分ちょい程度でしょうか。
計量や混ぜる時間を含めても10分かかりません。
ひとり分の材料は粉(小麦粉や米粉など)40gに牛乳50ml、ベーキングパウダー4g、砂糖15〜20gのみ。卵を入れるとふんわりしますが、入れなくてもさっぱりしておいしいです。
粉を少なめにして、ココアや抹茶を混ぜても。
牛乳は豆乳やオーツミルク、アーモンドミルクでもいいし、水でも大丈夫。砂糖をはちみつや黒糖などにしても、味わいが違って楽しいですよ。

簡単だし、でき上がりはアツアツふわふわで美味。
時間と手間、満足度ともテレワークの暇つぶしにはもってこいです、レンジ蒸しパン。
掃除や布団干しで体を動かす
掃除や布団干しも、細切れ時間にできる気分転換です。テレワーク時に暇をみつけたら、気軽にできます。

布団はふっくら、家のなかはキレイになって気分も上がります。
ただよほどの大家族、あるいは広い家の場合は時間がかかってしまうので、細切れ時間にするには難しい作業かもしれませんね。
パソコンのデータを整理する
少し忙しいことが続いて、久しぶりに暇を感じたとき。ふとデスクトップを見るとデータがごちゃごちゃになっていること、ありませんか。

パソコンにあるデータの整理は、定期的にしておくと後が楽ですよね。
すごく散らかってから片付けようとすると時間がかかるし、暇を感じたらしておきたい作業のひとつだと思います。
15分程度の昼寝・仮眠をとる
在宅勤務の大きな醍醐味のひとつに、好きなときに昼寝・仮眠できるということがあります。

筆者はテレワークを始めたばかりのころ、まだ慣れていなかったからか疲れて、床に寝転んだまま本格的に何時間も寝てしまったことがあります。
やろうと思っていた仕事は片付かないし、床にそのまま寝たから身体が痛いしで後悔しました。
テレワーク時の昼寝や仮眠は15分程度、身体に負担がかからない姿勢でとるのが良さそうです。
15分くらいでアラームをかけておくと確実に起きます。
短い時間なら多少姿勢に難ありでも、身体が痛くなることはありません(腰痛などがある場合は気をつけて)。
【スキル・収入アップ】暇な時間を未来への投資に変える方法3選
隙間時間ができたら家事をする、はテレワーカーの醍醐味です。
ほか、将来の収入増などの機会を得るために資格取得のための勉強や副業も在宅勤務なら、やりやすいといえるでしょう。
筆者が会社員テレワーカーだったときにしていた勉強系の暇つぶしについて、ご紹介します。
タイピングゲーム(寿司打)やショートカットキーの習得
勉強というとかなりの決心が必要なイメージかもですが、ちょっとしたスキルアップならお金もいらないものが多いし、スマホやパソコンがあれば始められます。

例えばタイピングの速さ・正確さが向上するゲームをしたり、ショートカットキーの知らなかったものを学んだりするのは簡単です。
数年前、寿司打というタイピングゲームにハマっていました。イラストがかわいいけど、なかなか手強いです。
ビジネス系の本やSNS、動画などで情報収集する
業務に関わる知識を得るなら、会社の経費で勉強できる可能性もあるでしょう。
ほか、資格や語学などの勉強はやっておいて損はありません。仲間が増えたり、将来、転職に役立ったりします。
興味を持っている資格・語学などがあれば、積極的にトライしてみるといいのでは。
自分の業務に関係のあるSNSや動画を見てみるのも、テレワーク時の暇を有効活用する手段のひとつです。

同業他社のホームページなどをじっくり巡回して、情報収集するのもいいかもしれませんね。
暇だとつい好きなゲームをしたりマンガを読みたくなってしまったりしますが、のめり込むとやめどきが分からなくなるのでおすすめしません。
今日は暇そう、というときは紙でもデジタルでもいいので、仕事に役立ちそうな本を用意しておくといいでしょう。

知識が増えるし、活字を追うことはメンタルの安定にもつながります。小説や漫画だと没頭してしまいがちです。ビジネス系の本・雑誌などがちょうどいいと思います。
活字を読むのが苦手なら、オーディオブックやラジオなどでも。十分、気分転換になります。
字幕付きの朗読なども手軽でおすすめです。古典や古い小説、エッセイなど、動画サイトを検索するとたくさん出てきますよ。
将来を見据えた「副業」への挑戦(ライター、投資など)
テレワークに慣れて時間的な余裕を感じたら、副業をおすすめしたいです。
筆者も在宅勤務になって数年経ったころ、副業を試すようになりました。

就業前の数時間と夕飯後の数時間。それに土日。本業があったので報酬は気にせず、
- どんな仕事があるのか
- 今の自分の市場価値はどれくらいか
を知るために、いろいろな仕事に挑戦しました。
webライターや電話取材ライター、化粧品や食品のお試しレビュー書きなど。最初の1〜2年は何か労働をして、その対価を得るタイプの仕事をしていました。
その後SNSやyoutube配信を考えたものの、技術が追いつかず断念。フリマサイトへの不用品出品やスキルの販売、配達員なども考えつつトライしませんでした。
しばらくして株式投資を試すようになり、自分のライフスタイルにいちばん合っていたので今も続けています。
それと、独身のとき買って住んでいた一人暮らし用の小さな部屋を貸しています。報酬は少ないですが、不動産投資も大事な副業のひとつです。
会社員や公務員の方は規定があると思いますので、副業をする場合は事前に確認してから始めましょう。
厚生労働省のホームページにも、副業・兼業に関する情報が記載されています。
副業・兼業の促進に関するガイドライン
【チーム・会社のため】「仕事がない」「暇」を前向きに解決する行動4選
テレワークで手持ち無沙汰が増えると「他の人はどうしてるんだろう?」と不安な時間を過ごすことになります。
そうならないために「手元の仕事が済んだらもっと別の仕事を」と考えるのも前向きですし、あえて何もしない時間をもうけて、メンタルやフィジカルのリフレッシュをするのもまた良しです。
周囲への「暇宣言」とタスクのシェア
企業などに所属してチームで仕事をしているなら「テレワーク中ですが暇です!」と周囲にお知らせするのもいいでしょう。

「この人、仕事早いな」という印象をもたれるだろうし、忙しくて困っている仲間がいれば手伝えて、暇が有意義な時間に変わるでしょう。
組織で働いてる場合は、仕事をどんどんシェアして進めたほうが学びにもなるし、売上に貢献できる可能性が広がります。
暇宣言をしたら仕事増やされそう、という不安がある場合は業務改善の提案をしたり、今後の課題を整理したり、業務マニュアルを作成したりする作業に時間を充ててもいいかもしれません。
テレワークの暇な時間を見つけて運動を。まずはウォーキングなど軽いものから
在宅勤務は通勤がない分、習慣がなければ運動不足になりがち。同じ姿勢でずっと座っていると身体にも負担がかかりそうです。

とはいえ、急に本格的なトレーニングを始めるのもハードルが高い。
ウォーキングなど、無理のない範囲で始めるといいかもしれません。慣れてきたらスクワットや腕立て、腹筋、プランクなど手ぶらでできる運動をプラスするとなおいいと思います。
ヨガやストレッチも器具がいらないし、ネット上で動画が探せて始めやすいですよ。
ポモドーロ・テクニックを使った時間配分の見直し
ポモドーロ・テクニックとは仕事などの集中力を上げるための時間配分方法です。

25分作業して5分休憩が基本です。これを数回繰り返したあと30分〜1時間程度の休憩を入れてまた25分作業、5分休憩をします。
5分休憩のあいだはトイレに行ったり水を飲んだり、筋トレしたりしてプチリフレッシュすると気持ちが切り替わります。
簡単なのでぜひ、試してみてください。ポモドーロ・テクニックについて ポモドーロ・テクニックで在宅ワークや勉強を充実させようにも書いています。
よかったらこちら↑の記事もぜひ、お楽しみください。
何も考えないでボーっとして脳を休める
出かける予定もないし一日テレワークで暇だというとき、ベランダの植物を眺めてぼーっとすることも割とあります。

植物が目に入ると癒されて、贅沢な時間を過ごしている気分です。
目を閉じて瞑想のような状態で数分過ごしても、気分がさらに落ち着いてきます。
暇ならあえて何もしないで過ごすのも、いいかもしれませんね。
テレワークで暇を感じた時の注意点・心構え
正社員はもちろん、最近は派遣社員やアルバイトも在宅でできたりします。

在宅勤務に慣れてくると、暇を持て余すこともあるかもしれませんね。
勤務時間中の「完全な遊び」はペナルティのリスクも
勤務時間が決まっている場合はその時間内に労働することで対価を得ているため、業務と全く関係ないことをするのはリスクがあります。
会社側に知れた場合は、何らかのペナルティを受ける可能性が高いでしょう。
「テレワークだとパフォーマンスが下がる」と判断されて出社になったりする程度ならいいですが、降格や減給、解雇となると大変です。
自分も会社員時代、在宅勤務になった数年後から副業をしていましたが、本業の勤務時間内に副業の予定が入ったときは有給休暇を取って対応していました。
勤務時間中に副業をしたりゲームしたり遊びに行ったりはNGですが、息抜きは必要です。
数分〜10分程度のちょっとした運動や昼寝、家事、ティータイムなどは本業の合間に入れても、おそらくは差し支えないでしょう。
あまりにも暇を感じてしまうなら、会社側のマネジメントに難ありかも
メンタルがやられそうなくらいテレワークが暇すぎる場合は、会社側のマネジメントに問題があるかもしれません。

本当にテレワークでいいか、それとその会社で仕事をしていても大丈夫かを再考した方がよさそう。マネジメントが適切にできている企業なら、社員が暇をもてあましすぎることはないはず。
暇すぎて困っていることを伝えて改善を求めるか、それが難しい場合は転職を視野に入れる必要があるかもしれません。
あまりにも暇すぎる場合は、現状を変える方法をじっくり考えましょう。
在宅勤務にも向き不向きがある
コロナショック以降、テレワークは一般的な働き方になりつつありますね。

でも実感として、在宅勤務には向き不向きがあるように筆者は考えています。
在宅だとどうしても暇を感じたり仕事がはかどらなかったりする場合は、一度勤務先に相談してみるといいでしょう。
在宅と出社を組み合わせて、出社の頻度を多くして仕事のパフォーマンスを上げてみると、暇をもてあましにくくなるかもしれません。
そもそも、在宅勤務には暇を感じる要素がたくさんある
在宅勤務は通勤時間もないし、長時間通勤をしていた人などは特に暇を感じやすいかもしれません。

テレワークでは満員電車はもちろん、
- 出社時のような緊張感
- (気難しい人との)意思疎通の必要
- 電話応対
- (機器利用やミーティングのための)場所移動
などもありません。ほぼ全ての業務がオンラインで完結してしまうから、業務効率が上がるぶん作業時間は減ります。
チャットや電話くらいしかコミュニケーション手段もなく、連れ立ってランチや飲み会に行くことも少ない。暇をもてあましてしまうことはもしかすると、仕方のないことなのかも。
在宅勤務がつまらなく思えたり、暇を感じたりする人は少なくないでしょう。
在宅勤務で暇な時間が増えると「負のスパイラル」に陥るリスクも
暇をもてあますとやる気が下がって、仕事がいやになってしまったりすることもあるかもしれません。

そうなってくると負のスパイラルに陥り、スキルを磨いたり経験値を上げたりすることに積極的になれなくなるかも。
真面目な人ほど、不安や罪悪感にさいなまれるリスクもありそうです。
暇を感じたり、やる気がないのはもしかすると在宅ワークしてるせい?と思い当たることがあれば。
働き方を見直したり周囲に相談したりして、現状を変えるよう具体的に動くことをおすすめします。
テレワークで暇を感じたら、その時間を最大限有効活用しよう
暇を感じる要素がこれだけ多いテレワーク、暇なのはあなただけではないでしょう。

まずは、長すぎる会議や通勤時間、休憩時間、楽しくない対面コミュニケーションから解放されていることを喜んでもいいと思います。
暇は財産。有効活用すれば収入を増やしたり、スキルを磨いたりと将来への可能性が広がるのではないでしょうか。


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