
基本的に毎日、家にいたいです。
家は自分にとって一番リラックスできる場所ですが、外出してリフレッシュするのも好きです。
ただ、仕事などのために決められた時間にどこかへ行くとなると、どうしてもプレッシャーを感じます。
「家にいたい」という希望は学生時代はもちろん、会社員になってからもしばらく、叶わずにいました。
家にいたい、とgoogle検索するとAIがネガティブな回答をしてくる
家にいたい、とググってみたら、AIにこんな回答を提示されました。
家にいたいと感じる原因には、次のようなものがあります。
- 職場の人間関係に問題がある
- 仕事で失敗をして怒られるのが怖い
- 仕事にやりがいがなくつまらない
- 自分の人生に目標がなく働いている意味を見出せない
- 毎朝早く起きるのが辛く頑張れない
- 休日や長期休暇が明ける際に、気持ちを切り替えられずに憂鬱になってしまう
生成AI Geminiの回答より
どれも、筆者には当てはまりません。なぜ家にいたいかというと、家にいるのが好きだから。
日がな一日、家で過ごすことにネガティブな感情は全く、ないんだけどな。
「在宅勤務したい」という希望には、ふさわしい理由が必要かも
家で働くようになり久しいですが、仕事をなくしていた一時期、職探しのために転職エージェントへ相談に行ったことがあります。
勤務形態の希望を聞かれて「在宅勤務がいいです」と言うと「それはなぜですか」と尋ねられました。
「今までずっとテレワークで、慣れてるもので」と言うと、相談の場が微妙な空気になりました。
もしかして仕事を探すとき、テレワークを希望するには病気や育児、介護みたいなマジメな理由が必要なのか?と感じました。
ちなみにその転職エージェントから、仕事の紹介を受けることはありませんでした。
「家にいたい」という感情の多様性を伝えたい
仕事を含めて、理由なく「家にいたい」と言うと「怠けている」「逃げている」と捉えられることが、あるのかもしれません。
コロナ禍で、自宅での勉強・仕事が奨励されたこともありました。
でも、やはり「通学すること、通勤することが美徳」という文化的価値観は根強い印象です。
大企業などで「テレワーク終了、全員出社」となり関係者がザワザワするといったニュースもよく、目にしますね。
「家にいたい」=「仕事や学校が嫌い」ではないという視点
会社などで仕事をする、あるいは学校で勉強をする場合、
- 家にいることで通勤(通学)時間がかからない
- 集中できる環境を整えやすい
- 柔軟な時間管理ができる
といった良さがあるでしょうか。家での仕事(勉強)が、心のストレスを軽くしたりもするでしょう。
ただ、雇う側(経営者など)や教える側(学校の先生など)からすると、生徒や従業員が目の前にいるのと家にいるのとでは、コミュニケーションのしかたに違いを感じるかもしれませんね。
「職場(学校)に来てほしい」と思う気持ちも、分からないではないかも。
家で仕事や勉強するときの課題
家での仕事や勉強は、対面よりもコミュニケーションが減りがちです。
周囲の人と接しながら仕事や勉強をしたいと思っていると、コミュニケーションの足りなさによる孤独感を感じることは、あるかもしれません。
それと、家にいると仕事・勉強モードになれない向きもあるでしょうか。
筆者も「よく家で仕事なんてできるね」と言われたこと、何度かあります。
世間体の問題もある
在宅勤務をしていて「遊んでないで会社に行って仕事をしなさい」と言われたこと、ありませんか。
通信制の学校や在宅勤務の職場に対する理解を得るのが難しいといった悩みも、もしかしたら根強いのかもしれません。
引きこもりだと近所に思われていた人が、実は稼ぎのいい在宅ワーカーだったりすること、よくありますね。
在宅で働きたい、勉強したいと申し出るときのポイントを考える
家で働く、あるいは勉強したいときはまず、職場や学校に「なぜ在宅勤務・在宅学習を希望するのか」をしっかり説明する必要があると思います。
ネガティブな理由ではなく、効率や成果を高めるためといったポジティブな理由を分かりやすく話しましょう。
伝わるときは伝わるだろうし、伝わらないこともあると心得ておくのも大事です。
在宅勤務や在宅学習が実現しないとしても、それはあなたのせいでも相手のせいでもありません。
個々の事情やタイミングの問題と割り切りましょう。可能なら別の職場や学校を探しても、いいかもしれませんね。
「家にいる」を実現するための工夫を
筆者も家でできる仕事を探すにあたって、求人情報を見ながら「在宅だったら応募するのに」とか「一部在宅だけどほとんど通勤か」と応募を諦めることも、よくありました。
どうしても在宅での仕事や勉強ができない職場・学校もあります。
一日、家で過ごしても差し支えない環境を網羅的に検索して、自分にあった場所を探しましょう。
テレワークなら必要なスキルを磨いて転職や副業を視野に準備しても、いいと思います。
在宅ワークの募集が多い求人サイトやクラウドソーシングサイトなど、ふさわしい仕事が掲載されやすい情報に、常にふれるようにしましょう。
筆者は求人サイトではママワークス、クラウドソーシングサイトではクラウドワークスによく目を通します。
どちらもテレワーク求人が多いことに加えて、上場企業の運営で安心して利用できるかなという理由で、よく見るようになりました。
ほかにも求人サイトはごまんとあるし、探しやすいものを見つけてチェックする習慣をつけるといいと思います。
日々、求人情報に目を通すことで、希望の仕事を見つけやすくなります。
生活スタイルの整備も
よりいい環境で、仕事や勉強をするために、家で過ごす時間を快適にするための工夫をするのも、前向きだと思います。
ランチタイムに食べるものの幅も広がります。
家のレイアウトを在宅仕様にしたり、作業部屋を確保したりすると、現実みがわいてくるのではないでしょうか。
家にいたい気持ちを大切にしよう
家にいたい理由を正当化する必要はありません。在宅が中心の生活を実現できるように、具体的に動くのみです。
家で働いたり勉強したりできる学校や、仕事の選択肢は少なくありません。
自分らしい過ごし方ができる、ベストな選択を探してみませんか。
自分のペースを大事に生きよう
「家にいたい」という願望は、否定しなくていいと思います。
「勉強・仕事をしたくない」という感情とは違うことを言語化して、必要なら周囲に伝えましょう。
同じような意見をもつ人が見つかれば、心強いでしょうか。
1日じゅう家にいられる心の平和は、何ものにも代えがたいです。
同時に、自分の価値観やライフスタイルを尊重する選択ともいえると思います。
柔軟な学び方、働き方ができる今は、自分に合ったライフスタイルを選びやすい時代。
準備やアプローチの仕方で、その選択肢は広がるのではないでしょうか。