
食料品が高いし、我が家もエンゲル係数は上り調子です。
もっと切り詰められないか?と考えるけれど、なかなかうまくいかないんですよね。
生活費の切り詰めというとまず食費?
我が家は酒を飲むので、食費の大半は夕食代です。
朝、昨日の残り物を食べて、昼は家にあるものをかき集めて適当にランチ、そして夜は晩酌をしながら夕飯というのがルーティンです。
基本、食料品は生協 (パルシステム)に月30,000円ほど使うほか、足りない分は近所のスーパーに買いに行っています。
我が家の最寄りのスーパーはライフです。少し歩いてオーケーや西友、三平ストアに行くことも。
加えて、ドンキでお酒も買っています。
食費は二人家族で月50,000円くらいに収まれば、ありがたいなというところです。
在宅勤務時のお昼ごはん代をおさえつつ、楽しくランチタイムを過ごすコツ
こちら、オフィス勤務ではなくなって10年以上が経ちます。
テレワークを始めたころはランチに外食をしまくって、食費がかさんでいた記憶があります。
意味もなく高いお菓子をネットで買って「ごほうび」と称して食べたり。たまに仕事をサボって、ホテルランチ行ったりもしてたくらいで(笑)。
コロナショックのころ、ステイホームになったとき無職だったこともあり、ランチ代の節約に励みました。
写真は、自分のお昼ご飯の一例です。ご飯のお供をいくつか用意しておいて、好きなのを炊いたご飯にのせて食べています。
この日は鮭フレークと味つきごまです。ほか、ふりかけ数種類や梅干し、なめたけ、海苔佃煮などが我が家のごはんのお供の常連。
計算すると現状、1回のランチにかかっているのは大体300円くらいです。
満足度はあまり変わらないし、家で作ったものはカロリー計算しやすいこともいいところ。
外食しまくってた5年くらい前は今より、体重が5kg以上多かったです。
この手のランチはご飯のお供がいくつかあれば気分で選べるし、何よりご飯を炊くだけでいいから楽。
デザートに青汁やヨーグルトを食べて、何となく食物繊維やタンパク質、カルシウムを補っている気分になっています。
テレワークのランチについては「何もしたくない日と、それなり調理できる日の昼ごはんについて」という記事にも書いています。こちらも参考になればうれしいです。
在宅ワークの合間に、2〜3日分の食材を近所のスーパーで調達
2、3日に一度スーパーで買い物をするのが日常です。
1回あたり2,000〜3,000円くらいの食材をスーパーで調達して、次の買い物までになるべく食べきるようにします。
その日安い肉・魚や野菜に加えて、きのこやもやし、カイワレなどは質が安定していて価格も安いから、よく買います。
肉は安売りのものをチェックするほか、安い部位を売っているスーパーは押さえておき、さらに家には冷凍ひき肉をストックして予算オーバーに備えます。
魚介も安いのがないかどうか見るんですが、全体的に肉より高い傾向にある様子。
手に入らなければ鯖缶やちりめんじゃこ、シーフードミックス、いか明太などを食べるようにしています。
ほか、パルシステムという生協にも加入していて毎週、野菜を2品程度とフルーツ、ビール1ケース、その他冷凍品など金額にして毎週5000円から7000円くらいを購入します。
パルシステムはたまごやにんじん、キャベツ、小松菜、キウイなどの質がいいように思っていて、ここ4年ほど継続中です。
毎週1度、配達で届く品をレビュー記事にまとめています。こちらのカテゴリから、お読みいただけます。
生協の品は、スーパーより割高な傾向にありますね。質がいいものや近所で手に入りにくいもの、重たいものなどを家まで運んでもらう形で利用しています。
リアル店舗と生協をバランスよく使うと家計が見通せるし楽
月によって増減はありますが、リアル店舗で月20,000円、生協で30,000円程度が我が家の食費(酒代含む)です。
ネットスーパーを利用していたこともあるのですが、お酒が値上がりしてからはあまり使っていません。
パルシステムは野菜が新鮮だし、お酒もそこそこの値段なので納得しています。
家によって家族構成や好みが違ってくるので一概には言えませんが、ネットとリアルを使い分けると家計がよりよく見えて、ムダ遣いも防げるのではないかなと思います。