我が家の買い置き食材23点。テレワークに便利なものを中心にストック

在宅勤務と家事

家で仕事をして、プライベートでも出かける機会が少ない生活をするようになって10年以上が経ちました。

もともと引きこもり気質ということもあり、家の中でのんびり暮らしています。

ただ、それなりに食べるものがないと、おうち時間も楽しくないんですよね。

世の中全体で、食材も含めて値上げの機運が高まっている昨今。買い置き食材を見直してみることにしました。

本当に必要なものに絞って買い置きすると、家の中の食生活はかえって充実するように思います。

  1. 常に買い置きする食材は、なるべく安く購入できるものを
    1. 物価高騰下でも、出費を抑えたいから
  2. テレワークなどで引きこもっていても安心な買い置き食材は
    1. 何はなくとも、とりあえず米
    2. 餅に未知数のポテンシャルを感じたのは最近
    3. 米粉を常備。小麦粉は買わないけど
      1. 米粉は最近、蒸しパンやイカ焼きなどにヘビーユース中
    4. コストカットが難しそうな天かす
    5. じゃがいもが高いとき、代わりにもなる片栗粉
    6. とりあえず、ゆでたまごは毎日食べたい
    7. 豆製品は7種類をストック
      1. 豆のにおいが気にならない豆乳
      2. きなこの使い道が、もう少し増えるとうれしい
      3. 150gが3つ連なった、小さいパックが使いやすい豆腐
      4. 賞味期限を気にしつつ常備する納豆
      5. 開封したあと冷凍室で常備する味噌
      6. 可能な範囲で質のいいものを常備したいしょうゆ
      7. つい食べすぎる冷凍枝豆
    8. 乾燥わかめを水で戻すのはめんどうだから
    9. とりあえず、ごまを入れておけばおいしく
    10. 油は菜種油とオリーブオイル、ごま油をストック
    11. ゆでたまごやサラダに使いたい酢
    12. きのこ各種は値段が安いときに
    13. 調味料は必要最小限で
    14. パンの耳は冷凍で
    15. 日持ちがする乾麺
    16. カップ麺
    17. できれば、パックご飯も
  3. かさがあり、値段が比較的安定している野菜各種を常備
  4. 賞味期限の管理が大変になるからストック食材は極力、種類を少なめに
    1. 長期保存系と日常保存系は分ける?
      1. できれば、ローリングストックして買い置き食材の新陳代謝を促したい
  5. 買い置き食材を極力手をかけずに調理して食べる
    1. 面倒な調理は避けたい
    2. おいしいことは必須
  6. 空いている時間のスーパーで、買い置き食材のお得度を確認
    1. 買い物は週2。車や自転車を持っていないから、けっこうな荷物に
    2. ネットスーパーや生協を併用
  7. ストック食材で、食べることを最大限楽しみたい
  8. 作ってすぐに食べられるレシピ
    1. 調理器具や食器を洗う気力があれば
    2. レンチンする気力があれば
    3. お湯を沸かす気力があれば
  9. ストック食材で楽しむ食生活

常に買い置きする食材は、なるべく安く購入できるものを

ここのところ、いろんな事情から世間全般で、値上がり傾向が続いていますね。

昨日、スーパーで洗剤を買おうとしたら前に買ったときより50円も高い値段になっていて、店の棚の前で、あー!と小さく叫んでました。

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物価高騰下でも、出費を抑えたいから

常備したい日用品や食料品が値上げになっているときは特に、その分どこかでコストを下げようという気持ちになりませんか。

使いたいところにはしっかり使えるように、いらない出費はなるべくおさえたいところです。

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テレワークなどで引きこもっていても安心な買い置き食材は

こちら、基本的に在宅の仕事ということもあり、衣食住の「衣」には、あまりこだわりません。

服が破れたりして着れなくなったら、ネットフリマなどで安く仕入れています。

「住」に関しては、テレワークに飽きたらすぐ飲みに行けるようにと、飲み屋街の近くに住んでいます。

家の形状などには、こだわりがありません。それなりの快適さが保てればOKというところです。

テレワーカーの自分が最も重視しているのは「食」。お腹がすいたら、あれ食べよう!と、1日のなかで小さな楽しみをいくつももっていたいからです。

在宅の仕事で重宝している食材を、挙げてみましょう。

何はなくとも、とりあえず米

お米は株主優待でもらったり、ふるさと納税で仕入れたりすることが大半です。それらが底をつくと生協で物色します。

自分が加入しているパルシステム“"という生協は、いろんな地域のお米が選べて、そのときによって安く売っていたりするからカタログを眺めるだけでも楽しいんですよね。

久しぶりに、パルシステムであきたこまちを買いました。家まで届けてくれるから5kg入りを購入。税込1,726円と値ごろ感がありました。

餅に未知数のポテンシャルを感じたのは最近

最近まで、正月用の餅を余りがちにしてしまうタチでした。

網で焼くのが面倒で「レンチンしたらどうなる?」と考えたのも最近。

皿に強烈にこびりついたり、熱いのを素手で触って火傷したりしながら、クッキングシートを使えば便利かも、と理解するように。

レンチンした、やわやわ熱々の餅をレトルトの味噌汁やカップ麺に入れるようになり「便利じゃん、餅」と、台所の棚に餅を常備するようになりました

チョコレートや砂糖バター、あんこでお菓子っぽく食べたり、焼肉や鍋のシメにしたりと積極的に使っています。

ブランドにもよりますが、個包装の餅1個あたり30〜40円程度とコスパもなかなか。

賞味期限も1年くらいあるし腹持ちも良し。テレワークにも、やさしい食材といえるのでは。

米粉を常備。小麦粉は買わないけど

扱いやすさに魅力を感じて、ここのところ常備している米粉。

ダマにならないから、粉をふるう必要がなくて気に入っています

米粉は最近、蒸しパンやイカ焼きなどにヘビーユース中

ベーキングパウダーと砂糖、ミルク系の液体を混ぜてレンチンした蒸しパンなどは、よくテレワークの合間の息抜きに作ります。

蒸しパンは油を薄く塗った茶碗に米粉30gと砂糖10g、豆乳50ml、ベーキングパウダー3gを混ぜて500ワットで1分30秒温めると小さめのができて、食べやすく思っています

ほか、イカの切り身を焼いたところに水を加えた米粉を投入して卵を後入れすれば、カリカリのイカ焼きになるのも気に入っています。

揚げ物もモサモサせず、油少なめでカラッと揚がって便利。

1kg入りのを買うのですが、いつもすぐなくなります。

コストカットが難しそうな天かす

こちら、お好み焼きや焼きそばはもちろん汁物や鍋、ポテトサラダ、丼の具、おにぎり、冷奴など毎日のように天かすを使うシーンがあります

おたふくソースの天かすを常備しています。少し値が張るけど、他のを買っても結局これに戻ります。

海鮮系の香りがほんのりとして、振りかけるだけで平凡な料理もワンランク上がる気が

いちばん簡単でおいしいと思う天かすレシピは、カップラーメンに天かすとレンチンした餅を一緒に入れるやつかな

ラーメンに天かすマシマシ、餅2つでおなかいっぱい。定番のテレワーク飯です。

じゃがいもが高いとき、代わりにもなる片栗粉

安いときに多めに買っておくじゃがいもですが、高値が続いてストックがなくなることもよくあります。

そんなとき、じゃがいも原料の片栗粉は強い味方。お好み焼きやチヂミに活躍してくれます。価格が安定してるから助かります。

とろみをつけたり、米粉と混ぜて揚げ物の具にしたりといろんな場面でよく使っています。

とりあえず、ゆでたまごは毎日食べたい

たまご料理をよく食べる方です。特にゆでたまごは朝、欠かせないと思っています。

いっときより値段が下がって安定してきたたまごですが、安値のを買うと「いつものにすればよかった」と後悔することも。

いつも、パルシステム“"で仕入れています。卵はできれば、いつも使っている銘柄を使い続けたいと思う常備食材のひとつです。

豆製品は7種類をストック

台所を見回してみると、豆製品がわりと多い我が家。

数えてみたら豆関連のストックは7つありました。

豆のにおいが気にならない豆乳

豆乳は小腹が空いた時に飲んだり、蒸しパンを作るときの材料としても使います。

豆くささが気になって敬遠していたのですが、最近はくさみを抑えた豆乳も近所のスーパーなどで手に入るようになり、常備しています。

きなこの使い道が、もう少し増えるとうれしい

きなこは最近常備するようになった食材です。

レンチンした餅にまぶしたり、パンを作るときに使ったりします。

まだ、あまり使い道を知らないかも。もう少し、いろんな使い方を身につけたいと思っているところです。

150gが3つ連なった、小さいパックが使いやすい豆腐

3連で、150グラムの小さなパックに入った豆腐を常備しています。150グラムのは、ひとりで食べ切るのにちょうどいい量です。

テレワークの合間の1人ランチではそのまま食べたり、乾燥わかめと混ぜて白あえ風にしたり、卵と一緒に火を通してご飯にのせたり

普通に料理するときは2〜3個まとめて使います。

パックの小ささが再利用しやすいんですよね。洗っていつも、いくつか置いてあります。

コーヒーかすを入れて、冷蔵庫の臭い消しにすると便利です。

賞味期限を気にしつつ常備する納豆

あると便利ですが、賞味期限が気になりがちな納豆。

ご飯のおともにするほか、キャベツと一緒に食べたりオムレツにしたり。晩酌時にそのまま食べたり、海苔を巻いたりしてもおいしいですね。

開封したあと冷凍室で常備する味噌

夏場、あまり使わなくて味噌の賞味期限を切らしてしまってから開封後は冷凍して、常備するようになりました。

冷凍すると本気で凍らずに少し固まる程度で扱いやすいから、ここのところずっと冷凍です。

味噌汁や鍋のほかマヨネーズと和えてスティックサラダのタレにしたり、焼きおにぎりに塗ったりして使っています。

可能な範囲で質のいいものを常備したいしょうゆ

しょうゆはいいものを使うと、自分のような素人が作る料理も少しマシになるような気がしています。

我が家で常備しているしょうゆは、生協パルシステムのもの。ビンはリユースです。

高いしょうゆだと思うと自然とケチるので、減塩にもなっているかもしれません。

つい食べすぎる冷凍枝豆

枝豆のシーズンは短いですが、冷凍枝豆は年中手に入るから助かります。

冷凍枝豆はいい加減に塩味がして、ついつい食べ過ぎます。我が家で常備しているのは西友かライフの枝豆が多いです。

レンチンして食卓に出すとすぐなくなるから、割とハイペースで買っています。

乾燥わかめを水で戻すのはめんどうだから

常温で1年くらいはもつ乾燥わかめも、あると便利な常備食材のひとつ。でも、水で戻すのに面倒を感じませんか。

汁物に直接入れたり、豆腐と混ぜて白和え風にしたり、炒め物の汁気が多いときに追加したりすると水戻しの手間が省けるように思います。

カップラーメンの定番でもあります

ミネラルや食物繊維、ビタミン類が多いしカロリーがゼロに近い、ありがたみの多いストック食材です。

とりあえず、ごまを入れておけばおいしく

冷蔵庫で長く保存できるから、常備しておいても賞味期限をあまり気にする必要がないごま。使いたい分だけ取り出せるのもいいところでしょう。

とりあえず入れとくと、料理に深みやコクが出ますね。サラダやスープ、デザートなど幅広く使えます。

カルシウムや鉄分、ビタミンEなどの栄養素が豊富に含まれているようです。

油は菜種油とオリーブオイル、ごま油をストック

揚げ物や炒め物、調理用のソースやドレッシングなどいろいろ使えるから、常備しておくと便利ですね。

種類がたくさんある油のうち、我が家で常備しているのはごま油とオリーブオイル、菜種油です。

どの油も値上がり傾向なのは気になるところですが、食感や味わいを考えるとやっぱりあるほうが助かります。

ゆでたまごやサラダに使いたい酢

酢は料理や調味料のベースとして使えるということもあるのですが、毎朝のゆでたまごに入れるために常備しているかもしれません。

酢には茹でているたまごの白身を早く固めたり、茹で上がったのを剥きやすくする作用があるそうです。

オリーブオイルと混ぜるとドレッシングっぽくなるから、サラダにも使うことがあるかな。

きのこ各種は値段が安いときに

きのこは値段が安いから、かさ増し食材として常備していたのですが、最近は安く買えるものではなくなってきている印象もありますね。

少し値下がりしてるかな?という時を見計らってまとめ買いして、冷凍しています。

値段に納得がいくときには、干し椎茸を買うこともあります。

調味料は必要最小限で

調味料は極力もたないようにしていますが、台所や冷蔵庫を見回すといくつかはあります。

上で挙げた味噌としょうゆ、酢のほか、塩、マヨネーズ、中濃ソース、白だし、ポン酢をストックしています。

こしょうやラー油もほしいなと思うことがありますが、今のところはストックしていません。

パンの耳は冷凍で

パンの耳も値上げが目立ちますが、他のパンと比べたらやっぱり価格がおさえめということもあり見かけたら買っています。

買ったその日か翌日に食べるもの以外はすぐ冷凍します。

1ヶ月くらいで食べ切ると、風味が落ちないようです。

パンの耳については、在宅ランチの節約に、パンの耳が意外に優秀な件という記事にも書いています。

こちらもよかったら、読んでみてください。

日持ちがする乾麺

何か食べたい時や買い物に行きにくいときに重宝する乾麺。常温で長期間保存できるのも魅力ですね。

冷蔵庫や冷凍庫のスペースを取らずに、常備しておける利便性があります。手軽に調理できるから、忙しい時や疲れている時にもありがたい食材です。

種類も豊富。パスタやそば、うどん、ラーメンなど種類もさまざま。乾麺は煮崩れしにくいから、扱いやすいのも利点でしょう。

リーズナブルみは少し薄れた感がありますが、それなりの価格で手に入ることもあって常備しています。

カップ麺

カップ麺も常温保存できるから、常にストックしています。

お湯を注ぐだけで簡単だし、バリエーションも豊富で新商品が出れば買う感じです。

最近は栄養バランスを考えたカップ麺もよくありますね。特に、野菜やたんぱく質を含んだカップ麺も増えている印象です。

ただ、通常のカップ麺はやっぱり塩分が気になるところ。食べると喉が渇く感じがありませんか。

塩分控えめのカップ麺に餅や天かす、たまごなどを投入して食べたいところです。

できれば、パックご飯も

乾麺やカップ麺ほどではないですが、パックご飯も保存性が高い食品です。

電子レンジや湯せんで温めるだけだから調理時間や手間が省けて、手軽に食べられて助かりますね。

ただ炊いたご飯と比べると風味はもうひとつだし、1個あたり100円前後するからコスパもいいとはいえないかなと思います。

「何もないし、しょうがないからパックごはん開けるか」的な利用の仕方です、我が家の場合は。

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かさがあり、値段が比較的安定している野菜各種を常備

野菜は冷蔵・冷凍で早めに使うといいみたいですが、買うとすぐ食べてしまうことが多いです。たとえば、

  • 大根
  • 白菜
  • キャベツ
  • にんじん
  • じゃがいも

など。中途半端に残った分は冷凍します。

できるだけ大きくて、見た目たくさん食べれそうな野菜を常備しておくと便利です。

賞味期限の管理が大変になるからストック食材は極力、種類を少なめに

常温で置いておけるストック向きの食材などは安く売っていたりすると、まとめ買いしがちです。

でも、常備する種類が多いと管理がめんどうになって、賞味期限を見逃すリスクも。

また、賞味期限を過ぎると捨てざるを得なくなる可能性もあるでしょう。

日常的に使う食材を中心にストックして、賞味期限が迫ったものから順次使うことで無駄を減らし、コスパのいい食生活が目指せるのではないでしょうか。

長期保存系と日常保存系は分ける?

食材をストックするとき、長期保存系と日常保存系の食材を分けるといいように思っています。

長期保存系の食材は乾燥食品や缶詰など、半年から数年程度の保存期間があるもの。非常時や備えとして備蓄しています。

一方、日常保存系は新鮮な野菜や冷凍食品などです。日常の食事に利用するものです。冷蔵・冷凍で数日から1ヶ月程度の保存期間で使い切るように意識します。

長期保存・日常保存と分けて考えると食材の管理が楽になり、無駄も減るように考えています。

できれば、ローリングストックして買い置き食材の新陳代謝を促したい

ローリングストックは、買い置き食材を定期的に新しいものと入れ替えることで、新陳代謝を促進する考え方です。

毎日の食事に欠かせない食材を常備しつつ、新しい食材を入れてローテーションさせます。

賞味期限の管理がしやすく、食材の鮮度や栄養価をキープできるのが利点でしょう。

定期的に新たな買い置き食材を仕入れるから都度、新しいものや便利なものを探すことにもつながるように思えて、楽しい気持ちもあります。

食材の無駄を減らし、経済的で持続可能な暮らしを実現できそうですね。

買い置き食材を極力手をかけずに調理して食べる

ストック食材であれ、そうでない食材であれ料理には極力手をかけません。

手がかかる料理をたまにすると「もうこれ二度と作らない」と思ってしまうほうです。

面倒な調理は避けたい

時間のかかる料理は極力しません。

調理時間や手間は、最小限だとうれしいです。作ってさっさと食べたいです。

調味料や調理器具も、楽に使えるものを最小限、持つようにしています。

おいしいことは必須

シンプルで手軽なレシピは数があればあるほど助かります。

素材の味を活かす料理や、調味料やスパイスで味を引き立てる料理がいいようです。理想は混ぜるだけ、レンチンするだけ。少し頑張ってフライパンで火を通すくらいで。

台所に立つ時間は極力、少なくなればと思います。

空いている時間のスーパーで、買い置き食材のお得度を確認

スーパーへの買い出しも、平日の空いている時間に行くのが理想だと思います。

混んでいると人の多さで疲れてしまうし、立ち止まりたいところで立ち止まれないことも多いようです。

開店直後は前の日の売れ残りが入手できたりして、お得みがあります。

買い物は週2。車や自転車を持っていないから、けっこうな荷物に

基本的に、買い物は週2回にしています。

週2くらいだと、効率よくコスパもいいように思っています。

まとめ買いするから、帰りはかなり重たいです。何歳までできるか微妙ですが、できるまではなんとか続けたいと思っています。

ネットスーパーや生協を併用

近所のスーパーで買うほか生協(パルシステム“")やネットスーパーも併用しているから、週2でもギリギリ、食材の調達ができているかなという感じです。

リアル店舗のと比べて極力、割高にならないものを選びます。

ストック食材で、食べることを最大限楽しみたい

食事は毎日のことだから、最大限に楽しみたいところです。

好みの食材をいくつかストックしておくことで、料理にバリエーションをもてます。

スパイスや調味料、異なる種類の主食や副菜を揃えることで、日々の食事がアレンジしやすくなるようです。

作ってすぐに食べられるレシピ

仕事と同じで基本、台所に立つ時間も短ければ短いほどいいと思っています。

だもんで、大根や白菜などの大きめの野菜は買ってきたら切って、その場で使う分以外は冷凍にしています。

小分けにするのも面倒だから、切った分を全部まとめてビニール袋に入れます。

キャベツやきのこ、白菜などは袋の上からわしゃわしゃするとほぐれますが、大根は水分が多いからか冷凍すると固まってしまいます。

ほぐそうとすると袋が破けたりするので、量が多いときは冷凍前に袋に2〜3折り目を入れて、パキッと割れるようにしておくことも(←これも面倒ではある)。

調理器具や食器を洗う気力があれば

調理器具や食器を洗う気力があれば、簡単で手間がかからない料理は作れます。

肉や野菜を切って調味料やオリーブオイルで味付けして、フライパンで焼くだけの料理やパスタと野菜、調味料やツナなどを鍋に入れて一緒に煮るだけのワンポットパスタなどは比較的作りやすいのでは。

野菜や肉はハサミで切るのも手軽です。

ほか、目玉焼きやスクランブルエッグ、オムレツなどは鍋とお皿、お箸などを片付ければいいだけで満足度も高いでしょう。

レンチンする気力があれば

レンチンする気力があれば手軽に作れる料理も、いろいろあります。

洗ったじゃがいもをフォークで数か所刺し、ラップで包んで電子レンジで加熱します。その後、お好みでバターやソースをかければおいしいレンチンポテトになります。

冷凍野菜をレンチンしてソースや調味料で味付けすると、手軽に一品作れます。

冷凍ご飯やレトルトご飯、個包装の餅などを電子レンジで温めても、すぐに食べられてお腹にたまる一品が作れます。ふりかけや納豆、海苔などがあると満足度も高いです。

レンチンする気力があれば、こうした料理を温かく、おいしく食べられますよ。

お湯を沸かす気力があれば

お湯を沸かす気力があれば、インスタントラーメンやカップスープなどは作れます。

やかんにお湯を入れて火をつけることはできる、というときに備えて、こうしたレトルト食品を備えておくといいでしょう。

カップラーメンやスープは天かすやチーズ、海苔などを入れるとボリュームが増します。

ストック食材で楽しむ食生活

食材をストックすることで、いつでもおいしい食事が楽しめます。

調理器具や食器を洗う気力があれば、簡単に作れるレシピも活用しましょう。

注記: この記事は個人の意見です。参考程度にご覧ください。

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