結論から言うと、パルシステムは「激安ではないが、続けたい価値のある出費」というのが本音です。
たしかに、近所の激安スーパーと比べれば安くはありません。
我が家はパルシステムに年間約30万円、毎月2〜3万円使っています。
価格帯でいえば「激安スーパー以上、高級路線未満」。“少し高め”の食品や日用品が中心です。
それでも5年以上、利用を続けています。
この記事では、年間30万円の内訳と、なぜ長い間、続けて利用しているのかを具体的に書きます。
年間30万円の利用額内訳
2025年の1月から12月までの明細を見ると、下の図のような利用状況になっています。

月平均で25,525円です。月によって約1万円程度の差はありますが、大きく跳ねる月はなく、年間を通してほぼ一定の利用額でした。
パルシステム公式によると、1回あたりの平均利用価格は11,000円だそう。
月4回届くから、平均4万円くらいと考えると、我が家の注文金額は少なめといえそうです。
毎月2〜3万円。我が家はパルシステムで、どんな買い物をしているか
パルシステムで毎月、どんなものを買っているかというと。直近の買い物はこんな感じです。
- 産直たまご(白玉) 10個(MS~LL) 354円

- 徳用国産エコ・グリーンキウイフルーツ 550g 646円
- エコ・小松菜 1束 171円
- エコ・人参 700g 204円
- 十勝のそのまま枝豆 250g 604円
- 産直鶏ひき肉ジャンボパック(バラ凍結) 500g 646円
- 銀だら西京漬 2切140g 516円
- 豚もつ煮込み(野菜入り) 250g 367円
■その前の購入品
- 産直たまご(白玉) 10個(MS~LL) 354円
- 産直小麦のソース焼そば 638g(麺150g×4) 289円
- スライスチーズ 7枚(112g)*2 516円
- エコ・小松菜 1束 149円

- フライパンでさわら竜田揚げ(徳用) 10~14切300g 732円
- こんせんくんカップグラタン(えび&チーズ) 6個180g 313円
- 徳用国産エコ・グリーンキウイフルーツ 550g 646円
- コーヒーバッグ味わいしっかりカフェインレス16杯分 1,002円
- 沖縄県産黒糖を使ったひとくちわらびもち 14g×10本 397円
■もうひとつ前の購入品
- 産直たまご(白玉) 10個(MS~LL) 354円
- 国産ピーナッツクリーム(ホイップタイプ) 135g 343円

- 徳用国産エコ・グリーンキウイフルーツ 550g 626円
- エコ・小松菜 1束 171円
- 徳用ポークウインナー(ペアパック) 183g×2 724円
- からふとししゃもみりん干し 60g 365円
- チャプチェ(韓国風春雨炒め) 160g×2 430円
- 宮城まなむすめ(無洗米) 5kg 4,838円
- 全粒粉ミルクチョコビス(北海道小麦) 3枚×4袋×2 416円
- 産直玄米のパフチョコ 70g(個装紙込) 309円
- エムキューエイジ薬用リンクルクリームファンデーションUV 40g 2,200円
毎回、たまご+野菜+フルーツ+冷凍品が定番です。
ほか、月1程度でお米や、回によってお菓子やスキンケア用品なども注文します。
なるべくリーズナブルに利用するための工夫
体感では、激安系のスーパーで買うより月3,000〜5,000円ほど価格が高い印象です。
年間にすると約4〜6万円の差になりますね。
パルシステムは、いろんな品がカタログに載るから「あれ、これスーパーで買った方が安かったかも」というものも意外とあるんですよね。
日持ちのする缶詰や麺類、お菓子、乾物などは特に、その傾向が強いように思います。
近所のスーパーで安く調達できるものはパルシステムで買わないようにして、出費をおさえています。
パルシステムを続ける理由は、宅配の便利さに加えて「お米」
他の宅配同様、アプリから注文すれば毎週、ほぼ決まった時間に自宅まで届けてくれて便利です。
そうしたサービスは数あれど、筆者がパルシステムを選ぶ理由は、お米かなと思っています。

お米は近所のスーパーで買うと、粒が割れて味がイマイチなことがよくあります。これは通販でもよくあることです。
お米屋さんで精米したのを買えばいいのですが、やはり手間や価格が気になるところ。
パルシステムはいろいろな地域のお米が選べるうえ、胚芽米や玄米も揃っています。

2025年は世の中の流れを受けてだいぶ値上げしてしまいましたが、年が明けて1kgあたり1,000円を切るものも出てきて、今後に期待しています。
パルシステムのお米ってどんなの?
直近のカタログを見てみると、16種類のお米が記載されていました。一部抜粋すると、
- 秋田あきたこまち 無洗米 5kg 税込 4,892 円
- 滋賀こしひかり 無洗米 3kg 税込 3,195 円
- 山形はえぬき 無洗米 5kg 特別価格 税込 4,784 円
- 新潟こしいぶき 無洗米 5kg 特別価格 税込 4,352 円
- 北海道・士別農園おぼろづき 無洗米 5kg 税込 4,946 円
- 北海道ななつぼし 無洗米 5kg 税込 5,000 円
という感じです。スーパーで見かける格安米は見当たりません。
我が家は月5kgほど消費します。多く見積もって1kg1,000円と考えると、年換算でお米代は6万円程度になります。
お米だけ他で買えるなら、と考えてみる
質が良くて、値段が高いお米を他で買えるとしたら。退会を考えながらも、しばらくパルシステムを続けます。
たまごやお肉もコスパがいいと感じられるものがあり、たくさんの定番品の中から週によってお買い得品もいろいろ出てきます。
「これ買っといてよかった」ということも割と多いんですよね。
総合的に考えて、継続すると思います。
退会しようと思ったことが一度ある
入会してすぐのころ、退会を考えたことが一度あります。
注文した野菜(オクラ)に、カビが生えていて。問い合わせをすると、その分の金額は返金されました。でも、とてもガッカリしました。
5年以上利用してきて、こうしたトラブルはこの1回だけです。
年間50回以上配達があるので、単純計算で250回以上利用してきましたが、返品対象になったのはこのときだけでした。
まだ入会割引が適用されている期間で「割引期間が終わってから判断しても遅くない」と考えて、即退会はしませんでした。
その後は、会員アプリに掲載されている商品別のクチコミを参考に注文するようになり、ハズレを引くことはほとんどなくなりました。
生鮮品なので、100%完璧とは言えません。ただ、5年以上使ってみて、品質面で不安を感じる場面はとても少ないです。
食品の質や冷凍品の味・使い勝手、スキンケア品の良さなど含めて総合判断
パルシステムは質の良いお米をいい状態で届けてくれるところに、我が家は最大のインパクトを感じています。

ほか、生鮮食料品に加えて冷食、日用品、スキンケア用品など、購入履歴をみるとコンスタントに買うものは意外と多いです。
こうしたデイリーユース品以外にも、近所では手に入りにくいご当地お菓子がカタログに載るのは楽しみのひとつです。
北海道の定番みやげ・六花亭やブラックモンブランで知られる竹下製菓、沖縄のブルーシールなどが出ると、つい買ってます笑。

実際に食べた・使ったもののほか、会員専用アプリで検索できるランキングなどをもとに、いくつか記事を書いています。
これら↓も入会を迷っている方の参考になると思います。よかったらお役立てください。
- パルシステムで何買う?在宅ワーク15年のミドルエイジが選ぶ、暮らしにゆとりを作る必需品
- パルシステムの化粧品・スキンケアは正直どう?長年愛用して分かった大人肌への実力は
- 常備しているパルシステムのお肉3点と、たまに買うお肉7点について
パルシステムが高いかどうかは人による
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。
パルシステムで購入できる品が高いかどうかについては、やはり「人による」と思います。例えば、
- 食品の質にこだわりたいが、納得のいく価格のものを選びたい
- 毎週決まった時間に配達してほしい
- 食品だけでなく日用品やスキンケア品なども一緒に頼みたい
- 各種アレルギーに配慮した食料品を選びたい
といった人には高い買い物に感じにくいですが、食費を最小限に抑えたい方には、パルシステムは選択肢に入らないでしょう。
入会したいけど食料品の質が気になる、という方はお試しセットから入るのが無難だと思います。
お試しセットは通常価格よりだいぶおさえられていて、品数が多く届くから比較検討しやすいです。
筆者が入会した5年前は正直、入会時の勧誘がちょっとキツめな印象を受けましたが、時代の流れ?なのか最近はマイルドになっているようです。
筆者はパルシステムへ入会するとき、コープデリや東都生協と比較して決めました。
迷う!という方は他の生協と比較検討してみるのも、良いかもしれませんね。
まずは、おためし宅配だけ体験してみるのが一番早いです。合わなければ続けなければいい。それだけです。
筆者は在宅ワークで家にいる時間が長いので、食材の質と安定は仕事の集中力にも直結します。
年間30万円は単なる食費ではなく「生活基盤への投資」だと考えています。

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