仕事をもう少し増やそう!と在宅ワークの求人に日々、応募しています。
今年の初めくらいから応募し始めて、エントリーした求人の数は今日現在で42社になりました。
ここのところ、見る求人サイトが絞られてきています。利用するうちに、求人サイトそれぞれの長所・短所のようなものも何となく見えてきました。
インディードは最初の選考にかかりにくかった。他のサイトはどうかな
仕事を探したい!とネット検索するとトップに出てくるのがindeedだったこともあり、最初はindeedからたくさん応募していました。
でも、最初の書類選考がぜんぜん通りません。連絡すらもらえないことが続いて焦りました。
応募が殺到している、というメッセージがいくつか来たので、indeedに載ってない求人を探してみたらどうかなと考えました。
検索する求人サイトを変えてみたら、ちらほらと連絡をくれる企業が増えてきました。
indeed以外で探したサイトは以下の通り。
engage(応募8件、採用1件、選考中1件)
求人数ナンバーワンをうたっているだけあって、いろいろな求人が載っています。個人的には、応募した42社のうち、最初に採用の返事をもらえたサイトです。
タウンワーク(応募1件、選考中1件)
数は多いですが、同じ求人ばかり連続で並ぶことがありちょっとみづらい感も。在宅に特化したページがあり便利です。
マイナビバイト(応募3件、選考中1件、不採用1件)
大手だけにたくさんの求人が載っています。こちらも、在宅に絞って探せるページがあります。
@soho(応募3件、採用1件)
会社員時代に副業探しに使っていたサイト。あんまり知られてないかも?
ママワークス(応募3件、不採用3件)
主婦やママの求人サイトの代表格です。在宅ワーク求人も数多く掲載されていますが、なぜか私はここでは採用されません(主婦なのに 笑)。
ママの求人(応募1件)
ネット検索でヒットしたので一度使いました。
しゅふJOBパート(応募2件、選考中1件、不採用1件)
登録すると、希望の職種と似た求人(似てないのも多いけど)をメールしてくれる機能が便利。
その他〈企業公式サイト等〉(応募14件、採用2件)
企業のリクルートページから直応募したもの。返事もらえないことが多いかも。
と、いったところ。「採用」と書いているものは、業務請負で「案件が発生したら連絡します」というテイのものも含みます。
こうした求人サイトでは、indeedなどの求人検索エンジンと紐づいている求人も見かけます。
ただ、これらのサイトの新着求人がindeedに記載されるまでタイムラグがあるので、新しい求人に希望のものが出ていたら早めに応募するようにしています。
また、Googleの検索窓に直接、希望の職種やエリアを入力すると「Googleしごと検索」も利用できるので、これもよく使います。
Googleしごと検索は希望しない仕事を外して検索することもできて便利です。
「在宅ワーク -コールセンター」とか「在宅ワーク -フルタイム」のように、職種や働き方の前などに「-(マイナス)」を入力すると、在宅の仕事でもこれは遠慮したいかも、という仕事を避けて検索できます。
派遣の登録時「在宅ワーク限定で探してます」と言うと微妙な空気に
こうした求人サイトからの応募と並行して、派遣の登録もしました。
派遣会社に登録すると面談があるのが一般的です(今の時期だとweb面談や電話)。
面談で「ご希望はありますか」と尋ねられた時「在宅で」と言うと、相手がちょっと引き気味になります。
「部分在宅はいかがですか」とか「コールセンター可ですか」とか言われたりします。
いいえと答えると、裾野をもう少し広げて探すように諭されたり、面談が終わってしまったりします。
人材と企業をマッチングさせるのが派遣会社の仕事ですから、見込みの薄い人への見切りが早い(笑)。
派遣会社さんの意見を聞き入れて、早々に仕事を見つけるのも一つの方法です。
妥協して決めてみたら、結構いい会社・好きな仕事だったということもありそうですしね。
その仕事をしながらもっといい仕事を探しても、いいかもしれません。