在宅勤務が普及するなか、副業に挑戦する人も増えています。でも、人気のある仕事はすぐに埋まってしまうことが多いですよね。
海外では、どんな在宅の副業が行われているのか気になりませんか?
今回は、海外で人気のテレワークできる副業を調査しました。今すぐに日本でも始められるアイデアを探ります!
海外で人気のテレワーク副業。検索結果から見えてくるアイデア
在宅勤務の副業は、グーグル翻訳によれば英語で「Work from home side business」というようです。
「Work from home side business」を検索窓に入れて調べてみると、いろんな記事が検索されてきます。
一番上に検索されてきた記事を見てみると。そこには、50近い副業アイデアが提案されていました。主なものを挙げると。
「家にある不用品のネット販売」
「スマホリサイクル」
「配達員」
「不動産の運用、空いている部屋の貸し出し」
「企業のSNS管理」
「オンラインで専門の能力や知識を売る」
「テレビ電話を介した家庭教師」
「普通にアルバイトする」
「ブログ開設」
「オンラインスクール開設」
「オンライン販売ファネルビルダーを持つ」
「電子ブックの作成」
「パーソナルシェフ」
「ミステリーショッパー」
「オーディオブックの作成」
「犬の散歩代行」
「ベビーシッター代行」
「家事代行」
「マーケティングチームに参加」
「ガレージセールをする」
「ユーチューブ動画を作成・公開する」
「upwork(企業と個人がビジネスを行うために接続するアメリカのフリーランスプラットフォーム)を利用する」
「企業・団体などのロゴをデザインする」
「買い物代行」
「モバイルマーケットプレイス(フリーランスの労働力と地元の需要を一致させ、清掃、移動、配達、便利屋の仕事などの日常的なタスクを売り買いするもの)の利用」
「ハンドメイド品をネットで販売」
「言語を教える」
「洗車代行」
「ペットのグルーミング代行」
「フードトラック始動」
「記事ライター」
「音楽を教える」
「メールマーケティング代行」
「履歴書代筆」
「映画エキストラ」
「節約」
「クラウドファンディングを行う」
「髪を売る」
「(別荘などの)留守番をする」
「運転を教える」
「地元のツアーガイドになる」
「バーチャルアシスタントをする(テレワークで業務のサポートをする)」
「家のインテリア代行」
「デジタルデザインのアイテム販売」
「投資」
「スマホアプリ作成」https://www.entrepreneur.com/article/293954
(entrepreneur asiapacific)より
ツアーガイドとか映画エキストラとか、在宅じゃない!ってつっこみたくなるものもいくつかありますね。
それに「そんな専門性、持ってないよー」っていうのもチラホラ。でも、これだけ提案してもらえると、いくつか「自分にもできそう!」っていう副業が出てきませんか。
今すぐできるテレワーク副業。髪を売る?犬の散歩代行?
50の副業提案のうち「やったことないけど気になる」と思ったのは、個人的には「髪を売る」っていうのと「犬の散歩代行」です。
髪を売るのは検索するといろいろ、情報が出てきます。
髪を切った美容院などで引き取ってもらう代わりに少し、カット代が割引になるものが多い様子。髪を売ること自体が、在宅勤務の副業として成り立つかどうかは微妙なところです。
どちらかというと、社会貢献のような意味合いになりそうです。
犬の散歩代行についてはすでにアルバイトとしてポピュラーです。「完全な在宅」というわけにはいきませんが、近所に依頼元があれば手軽に取り組めそうですね。
専門知識は要らない。すぐに始められる在宅副業とは
外国で人気のテレワーク副業を見てみると、すぐにでも始められそうな仕事もいくつか、ありました。
まずは自分に合ったものを1つ試してみることから始めてみては。小さな副業からでも、コツコツ続けることで将来的には大きな収入源になるかもしれません。
自分も在宅勤務の副業はいろいろな求人サイトで探して応募しては落ち、応募しては落ちを繰り返していました。
そのころのことを書いた記事があります。こちらも参考になればうれしいです。
→ 42社応募してみて、どの求人サイトが一番決まりやすかったか